レースマナー
eMotorSportsにおいては、レースマナーを守ることが非常に重要です。
これは、eMotorSportsがオンラインで行われる競技であり、複数のドライバーが同時にレースを行うため、安全性を確保し、フェアな競技を実現するためです。マナーを守らない場合、他のドライバーに迷惑や危険を与え、競技の公正性を損なう可能性があります。
また、eMotorSportsにはコミュニティがあり、一つの大きな家族のようなものとして機能しています。マナーを守らないドライバーがいると、コミュニティ全体の雰囲気を悪くすることがあり、コミュニティの発展や参加者数の維持に悪影響を与えることがあります。eMotorSportsに参加するドライバーは、他のドライバーと協力して、安全かつフェアな競技を実現するため、レースマナーをしっかりと守ることが求められます。
コース上でのマナーもちろん、最近ではSNS上でのマナーも見直されているのでオンラインでの発信には気を付けたいわね
具体的には?
基本的にはルールを理解し、守ることがマナーの良い行いに繋がります。
以下にSIM初心者がオンラインレースに参加する前に抑えておきたい一般的なレースマナーを紹介
必要最低限の練習
レースは1人では出来ません。必ず一緒に走るライバルがいます。あまりにも練習不足でコースを全く知らずに参加したり、まともに車を運転できない状態で参加すると他の参加者と不必要な接触が起こり、最悪の場合相手をリタイアに追い込んでしまいます。
相手もそのレースに向けて一生懸命に練習して参加しているかもしれません。
それをあなたの練習不足のせいで台無しにしてしまう可能性があるので最低限の練習はしていきましょう。
遅くてもいいんです。速いタイムで走る必要はありません。
他の参加者は次のコーナーを曲がるために減速しているのに 自分はそこにコーナーがあることを知らずにアクセル全開!そのまま他者に追突しクラッシュして両者リタイア・・・。これが最悪です。
相手の走りを尊重する
自分も一生懸命に練習していざレース!同じような速さの人と横並びの熱いバトル!抜かれたくないからいつもよりブレーキを遅らせて突っ込んでみたら、相手がビビって下がったので見事オーバーテイク成功!
上記のような展開はレース中によくおきますが、”抜いたのではなく、譲られた” 場合もあるので注意です
相手も真剣勝負なので当たり前ですが抜かれたくありません。それなのに明らかに早いタイミングでブレーキを踏んでいる場合は、あなたとサイドバイサイドの展開になること自体を避けた可能性があります。
これまでのバトルで相手の走行ラインを邪魔してませんか?
レースのルールに ”横並びでコーナーに進入した場合、両者、相手の走行ラインを邪魔してはならない”という物があります
バトル中に熱くなり自身でコントロールできる範囲を超えた運転には気を付けましょう
レースは基本的にそのコーナーで抜けなくてもチャンスはまた来ます
「このコーナーで抜きたい!」という気持ちを抑えて長い目でレースを見ることが大事です

コーナー以外の場所でも、横にマシンがいる場合は相手のラインを潰さないように 車1台分のスペース残してあげる意識が大事
「前を走る車に走行ラインの優先権がある」「前を走るマシンには1度までラインを変えてブロック行為をしていい」というルールもありますが、初めのうちは一旦横に置いときましょう
予選セッションでの後方確認
基本的にレースはスタート位置を決めるための予選セッションが先に行われます。
自分一人で走ってタイムを計測するパターンと、他車と一緒に走ってタイムを計測する2パターンが主です。
注意したいのは後者で、後ろから来るアタックしている車を妨害しないようにしましょう。
理由は簡単で、その人が全力でタイム計測している際に、あなたがレコードライン上(又はその周辺)にいることで後ろの車は回避行動をしなければならず、タイムロスをしてしまいます。
これの解決策は
- コース上では常に後ろのマシンとの差を確認して、アタック中なのか流しているのか、あとどのくらいで自分に追い付くのか気を配ること
- 自分の今いる場所を確認し、予め走行ラインから外れた位置で徐行(初心者の内は停車でもOK)しておく
これらを意識しておけば問題なし。
基本的に”自分がタイム計測しておらず、後ろにタイム計測している車がいる状態”で進路を譲りますが、そもそも後ろがアタック中かどうかの判断がつきにくい場合は、全車に対して道を譲る気持ちでもいいと思います。
ただし、自分がタイム計測中の場合は後ろから速い車が来ても譲る必要はありません。後ろを気にせずタイム計測を続けましょう

周回遅れでのオーバーテイク
レースには青旗(ブルーフラッグ)というルールがあり、周回遅れになったマシンは原則として速いマシンの邪魔にならないように譲る必要があります。
ここまではルールですが、仮に、自分より遅い車が前にいるけど自分が周回遅れ。という状況になったとします。
自分が何かしらのアクシデントでスピンしたりピットインするとこのような状況になります。
この場合も、前の車をオーバーテイクすることは原則禁止です。
これは参加するレースやオンラインコミュニティ独自のルールとして定められていることもありますが、どのレースも基本的にマナーとして禁止。と覚えておくといいです。
周回遅れになった時点で負けを認める潔さもレースには大事です。
オーバーテイクしていいのは、その前の車がスピンをしたり、大きくコースから外れた場合、明らかに走行ラインを外れて進路を譲ってくれた場合になります。
SNSでの非難
最近ではTwitterなどのSNSで参加者を募るユーザー主催のレースも多いですが、参加した後にTwitter上で他の参加者の走りを非難したりする行為はマナー違反です
レースは上記のようなルールやマナーを守り、お互いが楽しくバトルをするものですが、真剣勝負なので多少の接触やミス、事故は起こります。
それをTwitter上で非難する人もいますが、あきらかなマナー違反です。
もし接触等で不利益を被った場合は直接その相手と話し合い、「あの時はこうすればよかったよね」など建設的な意見交換をするのが理想です。
出来ない場合は参加しているレースの主催者に報告をしたり、そっと胸の中にしまっておくのが大人のSIMの嗜み方
マナー違反をしてしまったと思ったら?
ここまで読んで頂いてるあなたは、マナーを守り丁寧にSIMと向き合いたいと考えている紳士淑女の方と思います。
それでもマナー違反をしてしまうことはあるでしょう。
その時は素直に「ごめんなさい」と伝えましょう。
これだけで他のドライバーはあなたを歓迎してくれます。
私自身もレースに参加、主催する人間ですが、多くの参加者は初心者に対して優しく迎え入れてくれます。ミスにも寛容です
難しくマナーを紹介してきましたが まとめると「ルールを守り、一緒に走る相手を尊重してレースをしましょう」です
マナーとルールを身につけて 楽しいSIM生活を送ってください!

